2022年9月4日日曜日

みずから守るプログラムワークショップ1日目@姫小川町

 2022年9月4日(日)午前、姫小川町のみずから守るプログラムワークショップの1日目が開催されました。

 みずから守るプログラムは、水害対策をソフト(人的)面からサポートするワークショップで、勉強会を通して、気づきを得て、もし災害級の大雨が自分の地域を襲ったときに、避難する判断能力を養うことを目的に実施されます。

 7月26、27日に安城市でも記録的短時間大雨情報が発表され市内各所で内水はん濫、一部堤防決壊などの被害が発生しました。この地域は、幸い大きな被害は報告ありませんでしたが、矢作川が決壊した場合には、3~5mの浸水が予想されていますので参加される皆さんも真剣です。

 はじめに勉強会を行い、過去の災害について学び、市の職員さんよりハザードマップの見かたを確認しました。まち歩きでは、3グループに分かれ危険個所や安全な場所を確認しました。東西に細長く、東は古くから人が住むエリア。名鉄西尾線を挟み西側は、区画整理がされ新しい世帯が多いエリアとなります。今回、鉄板を持ち上げてみて、中がどうなっているか確認されたグループの発表では、側溝の3分の2ほど土砂が埋まっているなど発見がありました。












2022年8月27日土曜日

パソコン相談会・しょうりんパソコンひろば8月開催

 8月27日(土)午前、安城市昭林公民館にて8月のパソコン相談会しょうりんパソコンひろばが開催されました。今日は、市民交流サイトの募集を見て参加してくだったボランティアさんを含め5名で相談にあたりました。先月に比べ、相談者のかたは少なく余裕をもって行うことができました。

今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>

  • ファイルの操作方法
  • ワード操作の練習
  • メールの添付ファイルの保存のしかた
  • グーグルフォトの写真の整理、アルバムの作成方法について
  • タブレットから写真をプリントする方法
  • エクセルの名簿管理(一部、列を非表示にして印刷)
  • ラベル屋さん10で名刺作成方法
  • パソコンからUSBメモリにファイルのコピーするやりかた 
  • ファイルの整理方法について

 

2022年8月3日水曜日

中学生防災隊防災教室

  2022年8月3日(水)午前、篠目中学校区中学生防災隊防災教室が作野福祉センターで開催されました。夏休みの開催なのか中学生、地域自主防さん合わせて42人の参加でした。メニューは、地震についてのミニ講話と体験メニューでグループに分かれて、水無しトイレの使いかた(マイトイレ)、地震の揺れ体験(こなまず号)、家具転倒防止講習と地域自主防さんとの交流タイムでした。家具転倒防止講習では、「私の対策」として今日から自宅で取り組む防災対策を書いていただきました。あっという間に終わる夏休みに一つでも対策をしていただければと思います。









2022年7月30日土曜日

自主防災リーダー養成研修

 2022年7月30日(土) 令和4年度安城市自主防災リーダー養成研修が行われました。今回は、避難所運営ゲーム略してHUG(はぐ)を行いました。今回はコロナ禍での避難所開設についても織り込みながらです。カードに書かれた、いろいろな事情を持った避難者及び、さまざまなできごと(イベント)を参加者が対応していきました。





2022年7月24日日曜日

パソコン相談会・しょうりんパソコンひろばはじまりました

 今年度もパソコン相談会・しょうりんパソコンひろばが安城昭林公民館ではじまりました。今回を含め11月まで5回、第3または第4土曜日10時~11時30分まで行います。ご質問のあるかたはお越しください。

今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>

  • パソコンの動作が遅い
  • WORDに写真画像を挿入したい
  • ブラウザについて(インターネットエクスプローラーサポート終了)
  • WORDの縦書き(原稿用紙設定)
  • ファイルの検索
  • 動画の静止画切り出し
  • 画像の圧縮
  • AnjoFreeWiFiの接続方法について
  • 名刺作成(ラベル屋さん)の操作方法
  • Windows8.1のサポート終了について(2023年1月10日)
  • WORDのワードアート塗りつぶしの色の変更方法
  • 不要ソフトのアンインストール



2022年7月18日月曜日

地区防災計画2日目@二本木町

2022年7月17日(日)午後13:30より地区防災計画策定支援事業2日目が二本木連合コミュニティセンターで開催されました。この日は、前回のワークショップで出てきた意見をもとに災害時の不安や課題を深掘りを行いました。「要配慮者の名前もわからず、誰が避難誘導するのかわからない」「まず何をすべきかがわからない(細かい被害想定の共有)」 などいろいろな意見が出されました。続いて、他の地域で行われた事例を参考に、防災活動メニューのアイデア出しを行いました。「防災マップ、各地区の避難ルートを作成」「事例のように、中学生、高校生などを防災訓練に巻き込む」など多岐に渡る訓練メニューが張り出されました。最後に各グループごとに企画化したいメニューを話し合い発表しました。各グループとも特色のあるメニューで次回が楽しみです。




 

 

 

2022年7月3日日曜日

大雨行動訓練@古井町内会

 7月3日(日)午前、安城市古井町内会で行われた大雨行動訓練に参加してきました。梅雨明けからの猛暑で開催が危惧されていましたが、プログラムを変更して行われました。前年度、#みずから守るプログラム で手作りハザードマップを作成しました。今回は、その地図を使って、地域の皆さんと避難ルートをまち歩きをしました。マップの注意点の記してある地点で立ち止まり危険個所を確認しました。まち歩き後に勉強会を行い改めて水害の恐ろしさ、避難行動の重要さを確認することができました。








刈谷市民ボランティア活動センターで防災展示しています

 7月1日~末まで刈谷市民ボランティア活動センターのイベント「展示型まなぼうさい~もしもの災害にそなえていますか?~」が行われています。今回ほっぷは、普段の生活で無くては困る電気に焦点を当ててグッズ展示させていただいています。展示内容は、①マキタのバッテリを使ったグッズで、ランタン、ラジオ、USB充電セット。②ポータブル電源 ③ソーラーキット(城南町内会から借用)です。







2022年6月26日日曜日

地区防災計画@桜井西町

6月26日(日)13時より、桜井西町町内会の地区防災計画策定支援事業が行われました。昨年度「みずから守るプログラム」で手作りハザードマップを作成して、引き続き地区防災計画と取り組み熱心な地域です。桜井西町は東西に広く、最寄り駅は、名鉄桜井駅。近年、区画整理が行われ道路も広がり、新しく住宅が建てられ若い世帯が増えているそうです。参加者は、およそ30名。年齢層も老若男女、親子で参加されていました。防災講話をされた認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表も心なしか嬉しそうに、小学生でもわかりやすいように、ゆっくり話されていました。今年度、4町内会回らせていただいていますが、同じ安城でも違うなーと実感しました。









2022年6月22日水曜日

パッククッキングをしました

 6月22日(水)、城南町福祉委員会にてパッククッキングを行いました。パッククッキングとは、食材を耐熱のポリエチレン袋に入れてお鍋で20分~30分くらい煮る調理方法です。一つのお鍋で、ごはんを炊く以外にも、複数のおかずを一緒に作ることもできるし、洗い物も減らすことができます。簡単な説明のあと調理開始です。今回は、ツナとしお昆布の炊き込みごはんと焼き鳥缶を使った親子丼です。ベテランの方ばかりなので手際良く調理が進みました。出来上がるまでのあいだ、備蓄食や保存水についてのお話しや防災資料の紹介を行い、あっという間に完成!おいしくいただくことができました。






2022年6月19日日曜日

地区防災計画@二本木町

6月19日(日)13時30分より、二本木コミュニティセンターで地区防災計画策定支援事業が行われました。ほっぷは、サポートとして関わっています。さて、この地区防災計画は、地域に住む人たちが抱える課題や不安材料を、参加者同士で話し合いながら防災訓練メニューを考えたり、地区防災計画書を作成して地域の防災力を向上を図ります。

1日目の今日は、認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表の講話、浦野常務理事によるワークショップでした。事前に記入された地区診断シートの確認と、地区の特徴や自慢などをグループ討議を行いました。





2022年6月12日日曜日

安城市自主防災リーダー養成研修で家具転倒防止講習を行いました

 2022年6月11日(土)、安城市自主防災リーダー養成研修が開催されました。ほっぷは家具転倒防止を担当させていただきました。命を守るため最初にやること。家屋の耐震と家具転倒防止。大地震が起きたとき、固定していない家具は倒れ、高いところに置いてある荷物は落ち、ガラスや食器は割れてしまいます。過去の地震でも多くの方が家屋の倒壊、倒れてきた家具にはさまれたりして、ケガをしたり亡くなられました。今日からできる、やってほしい内容を講義と実技で紹介しました。



2022年6月5日日曜日

中学生防災隊防災教室@桜井中

 6月1日(水)の午後、安城市立桜井中学校の体育館に1年生256名と地域の自主防災会の皆さんと一緒に、 「地域の特性と災害リスク、対応課題」と「災害時のボランティア活動~私たちにできること」について学びました。