2022年6月26日日曜日

地区防災計画@桜井西町

6月26日(日)13時より、桜井西町町内会の地区防災計画策定支援事業が行われました。昨年度「みずから守るプログラム」で手作りハザードマップを作成して、引き続き地区防災計画と取り組み熱心な地域です。桜井西町は東西に広く、最寄り駅は、名鉄桜井駅。近年、区画整理が行われ道路も広がり、新しく住宅が建てられ若い世帯が増えているそうです。参加者は、およそ30名。年齢層も老若男女、親子で参加されていました。防災講話をされた認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表も心なしか嬉しそうに、小学生でもわかりやすいように、ゆっくり話されていました。今年度、4町内会回らせていただいていますが、同じ安城でも違うなーと実感しました。









2022年6月22日水曜日

パッククッキングをしました

 6月22日(水)、城南町福祉委員会にてパッククッキングを行いました。パッククッキングとは、食材を耐熱のポリエチレン袋に入れてお鍋で20分~30分くらい煮る調理方法です。一つのお鍋で、ごはんを炊く以外にも、複数のおかずを一緒に作ることもできるし、洗い物も減らすことができます。簡単な説明のあと調理開始です。今回は、ツナとしお昆布の炊き込みごはんと焼き鳥缶を使った親子丼です。ベテランの方ばかりなので手際良く調理が進みました。出来上がるまでのあいだ、備蓄食や保存水についてのお話しや防災資料の紹介を行い、あっという間に完成!おいしくいただくことができました。






2022年6月19日日曜日

地区防災計画@二本木町

6月19日(日)13時30分より、二本木コミュニティセンターで地区防災計画策定支援事業が行われました。ほっぷは、サポートとして関わっています。さて、この地区防災計画は、地域に住む人たちが抱える課題や不安材料を、参加者同士で話し合いながら防災訓練メニューを考えたり、地区防災計画書を作成して地域の防災力を向上を図ります。

1日目の今日は、認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表の講話、浦野常務理事によるワークショップでした。事前に記入された地区診断シートの確認と、地区の特徴や自慢などをグループ討議を行いました。





2022年6月12日日曜日

安城市自主防災リーダー養成研修で家具転倒防止講習を行いました

 2022年6月11日(土)、安城市自主防災リーダー養成研修が開催されました。ほっぷは家具転倒防止を担当させていただきました。命を守るため最初にやること。家屋の耐震と家具転倒防止。大地震が起きたとき、固定していない家具は倒れ、高いところに置いてある荷物は落ち、ガラスや食器は割れてしまいます。過去の地震でも多くの方が家屋の倒壊、倒れてきた家具にはさまれたりして、ケガをしたり亡くなられました。今日からできる、やってほしい内容を講義と実技で紹介しました。



2022年6月5日日曜日

中学生防災隊防災教室@桜井中

 6月1日(水)の午後、安城市立桜井中学校の体育館に1年生256名と地域の自主防災会の皆さんと一緒に、 「地域の特性と災害リスク、対応課題」と「災害時のボランティア活動~私たちにできること」について学びました。