2022年9月25日日曜日

減災まちフェスタがデンパークで開催されます

ほっぷも所属する安城市減災まちづくり研究会主催の「減災まちづくりフェスタ」が今年も安城産業文化公園デンパークで開催されます。ぜひ、お越しください。

日時 令和4年10月16日(日) 午前10時~午後3時
場所 安城産業文化公園デンパーク
その他 参加費無料(デンパークの入園料が必要です)、天候によって内容が変更になる場合があります。
 

安城市 減災まちづくり研究会のホームページ

 



 

2022年9月24日土曜日

パソコン相談会・しょうりんパソコンひろば9月開催

  9月24日(土)午前、安城市昭林公民館にて9月のパソコン相談会しょうりんパソコンひろばが開催されました。今回は、新規相談の方が多く見えました。町内会での資料作成や案内などの相談などありました。

今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>

・パソコンの起動が遅い(6年前のノートパソコン)ディスク100%が続く
 →不要アプリケーションのアンインストール、スタートアップ変更
・USBメモリが認識しない(15年くらい前の4GB)
・カメラのSDカードに入っている画像を外付けハードディスクにバックアップしたい
・フォルダ名の変更のしかた
・WORDで段落の罫線を引きたい
・フッターにページ番号を振りたい
・Youtubeの表示が外国語(アフリカ語??)になっているので日本語に戻したい
・WORDでの差込み印刷のしかた
・アウトルック(メールソフト)の住所録バックアップの方法
・EXCELのオートフィル機能が効かない→フィルター機能がかかっていた






2022年9月21日水曜日

防災講演会のお知らせ

いつ起きるかわからない自然災害。備えはできていますか?防災教育アドバイザーの近藤ひろ子先生をお招きして、「地域ぐるみで命を守る」をテーマにお話ししていただきます。

講師:近藤ひろ子氏
日時:10月15日(土)10:00~11:45(開場9:30)
開場:昭林公民館(安城市安城町広美10番地1)
定員:75名(要予約、座席指定)
参加費:無料
主催:安城市城南町自主防災会
後援:安城市、安城市教育委員会、安城市社会福祉協議会、NPO法人コミュニティサポーターほっぷ
お申込み・問い合わせ:
申し込みフォーム、メールまたはFAXのいずれかでお申込みください。




2022年9月10日土曜日

中学生防災教室@東山中学校

2022年9月10日(土)午前、東山中学校の中学生防災隊防災教室が北部福祉センターにて行われました。 生徒さん28名と地域の自主防災組織の皆さんが参加。防災教室メニューは基本的に、ミニ講話、自主防災会と生徒の交流タイム、体験として子こなまず号による地震体験、家具転倒防止ワークショップ、水無しトイレの使い方(マイトイレ)となります。東山中の防災教室では、東栄今本自主防災会さんの皆さんがマイトイレを担当していただいています。福祉センターの駐車場にもマンホールトイレがあるということで、こちらの紹介もしていただきました。最後にアンケート記入の時間があるのですが、その中で参加動機を書く欄があり、「きょうせい(強制)」と書いている子がいて感想を聞いてみると、「でも、参加して良かった!」と言ってくれて良かったです。

2022年9月4日日曜日

みずから守るプログラムワークショップ1日目@根崎町

  2022年9月4日(日)午後、根崎町のみずから守るプログラムワークショップの1日目が開催されました。

 根崎町は安城市の南部に位置し、町の東側には、油が淵に流れ込む二級河川の半場川(はんばがわ)が流れています。7月末の大雨では上流の和泉町で堤防決壊がおきてしましました。

 午前と同様のプログラムになりますが、5グループ48名の参加者。特に各グループに若い親子の参加があり、多様な視点でワークショップに臨むことができました。

 この日は、午前姫小川町のワークショップがあり、ダブルヘッダーでした。参加されたスタッフのみなさんお疲れさまでした。

みずから守るプログラムワークショップ1日目@姫小川町

 2022年9月4日(日)午前、姫小川町のみずから守るプログラムワークショップの1日目が開催されました。

 みずから守るプログラムは、水害対策をソフト(人的)面からサポートするワークショップで、勉強会を通して、気づきを得て、もし災害級の大雨が自分の地域を襲ったときに、避難する判断能力を養うことを目的に実施されます。

 7月26、27日に安城市でも記録的短時間大雨情報が発表され市内各所で内水はん濫、一部堤防決壊などの被害が発生しました。この地域は、幸い大きな被害は報告ありませんでしたが、矢作川が決壊した場合には、3~5mの浸水が予想されていますので参加される皆さんも真剣です。

 はじめに勉強会を行い、過去の災害について学び、市の職員さんよりハザードマップの見かたを確認しました。まち歩きでは、3グループに分かれ危険個所や安全な場所を確認しました。東西に細長く、東は古くから人が住むエリア。名鉄西尾線を挟み西側は、区画整理がされ新しい世帯が多いエリアとなります。今回、鉄板を持ち上げてみて、中がどうなっているか確認されたグループの発表では、側溝の3分の2ほど土砂が埋まっているなど発見がありました。