2019年1月30日水曜日

防災講座へ行ってきました

1月30日(水) 県立知立高等学校PTA対象の防災講座に行ってきました。地震についての座学のあと、身近にあるものを使っての応急手当を学びました。



2018年12月8日土曜日

城南町防災訓練に参加しました

本日午前、安城市城南町の防災訓練に参加してきました。ほっぷは、災害対策本部に入り、ツイッター、スカイプなどのSNSを使っての情報受発信、ドローンを使っての災害現場中継などをおこないました。操作は安城学園の生徒さんにお願いしました。さすが、普段からSNSを使い慣れているので、すぐに対応していただけました。皆さんお疲れ様でした。
災害対策本部でドローンから贈られてくる情報を映す

地元安城市消防団西尾分団さん

安城学園の生徒さんたちが訓練の様子をツイート

災害対策本部の様子

災害対策本部の様子

救出現地から入ってくる情報を整理

安城学園の生徒さんに説明

スカイプを使って訓練会場とテレビ通話

2018年11月27日火曜日

ブロック塀等撤去費補助・安城市


ブロック塀等撤去費補助・安城市
http://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/sumai/burokkubei.html


以下、安城市役所のホームページより引用
※2018/11/27時点です。変更されている場合がありますので、リンクより安城市のホームページをご覧ください。

撤去費補助について

対象となるブロック塀等

次のいずれにも該当するもの
  • 地盤からの高さが1m以上
  • コンクリートブロック、レンガ、大谷石等の組積造の塀

対象となる工事

次のいずれにも該当するもの
  • 公共施設の敷地、道路、通学路※に面するブロック塀の撤去工事
  • 平成31年2月末までに撤去が完了する工事
※対象となる公共施設、道路、通学路は建築課へお問合せください

補助金額

公共施設の敷地・道路に面するもの
  • 上限10万円(撤去費※の2分の1)
通学路
  • 上限15万円(撤去費※の4分の3)
※撤去費はブロック塀等の撤去費(見積額)と1mあたり1万円のいずれか少ない額により算出します

申請について

  • 申請書に必要書類を添付し、安城市建築課建築指導係の窓口に提出してください
  • 必ず工事着手前に交付申請手続きを行ってください 
  • 工事完了後はすみやかに実績報告書を提出してください
交付申請に必要な書類
  1. 交付申請書(PDF:45KB)ワード様式(ワードdocx:24KB)
  2. 位置図
  3. 撤去工事の内容(ブロック塀等の延長、高さ等)を表した図面等
  4. 現場写真(ブロック塀等の延長、高さ等がわかるもの)
  5. 撤去工事の費用がわかる見積書
実績報告に必要な書類
  1. 実績報告書(PDF:34KB)ワード様式(ワードdocx:23KB)
  2. 契約書又は請書の写し
  3. 領収書の写し
  4. 撤去後の全景写真



2018年11月24日土曜日

今年度最後のパソコン相談会「しょうりんパソコン広場」がありました。本日は、10名の相談者に対して4人の相談員で対応しました。初めての方も、ほぼ毎回参加の方もお越しになり、ワイワイで過ぎました。今年一年お疲れ様でした。
以下、相談内容の一部は以下の通りです。
・年賀状ソフトの使い方
・Wi-fiの接続
・オフィスソフトの認証
・画像のトリミング
・USBへのファイルコピー
・Youtubeの閲覧方法、アマゾンプライムの紹介
・rajiko(ラジコ)とListenRadio(リスラジ)の紹介
・お気に入りバーへのブックマーク追加、表示
・ラベル屋さんホームの紹介
・OneDriveを使っての共有
・ウィルスバスターのアンインストールとマイクロソフトのウィルス対策ソフトのインストールなど





2018年11月22日木曜日

福祉避難所の訓練が中日新聞に掲載されました

先日10日に行われた安城市総合防災訓練では、市内各所で様々な団体が大規模災害を想定した訓練が行われました。その中、中部福祉センターでは、福祉避難所の開設訓練が行われました。この様子が中日新聞の朝刊、三河版に掲載されていました。
ほっぷは、この日福祉避難所と一般避難所となる安城北中体育館とをスカイプのテレビ電話機能を使って情報伝達訓練を行いました。災害時、通信障害がなければ、普段使いのツール、SNSが役に立ちます。
記事の詳細は、中日新聞プラス(http://chuplus.jp/)※要会員登録の誌面ビューからも読むことができます。

2018年11月18日日曜日

家具転倒防止講習会行ってきました

11月18日午前開催されました橋目町防災訓練にて、家具転倒防止を担当してきました。
家具転倒防止についてスライドと実物を使って説明をおこないました。下地センサーを持っているけど、使い方がどうもわからなかった、今日参加して良かった!と言われた方もみえました。
またガラス飛散防止シートの実演では、シートを張ったものと張っていないものを木槌で叩いて度合を比べました。
ちょっとした手間で安全を手に入れられることを知っていただけました。



2018年11月13日火曜日

災害時は位置情報をつけて情報発信を!

先日行われた防災訓練にて、SNSを使った情報受発信訓練を行いました。ツイッターで、ジオタグ(位置情報)をつけることによって地図に落とせます。ちずツイというウェブサービスです。

リンク

2018年11月10日土曜日

安城市総合防災訓練

本日は、安城市総合防災訓練が市内各所で行われました。ほっぷは、安城市体育館にて「SNSを使った情報受発信」のブース出展をしました。
最近、テレビなどで災害時にSNSを利用したニュースを良く耳にするようになったと思いますが、実際どんなことができるのか、どのようにするかをブースを訪れた皆さんに紹介しました。
SNSの情報は、該当SNS以外にも、皆さんがよく利用するヤフーのリアルタイム検索からでも情報を見ることができます。
今回は、以下の訓練を実施しました。
・ほっぷメンバーが訓練会場でツイッター、DITSを使って情報発信(ツイート数23件)
・ドローンのカメラを使って映像伝送
・受信した映像をFBページでライブ中継
・スカイプのテレビ電話機能を使って、一般避難所と福祉避難所の通話。(一般避難所の映像をプロジェクタに映写)



福釜町防災訓練

昨夜の雨も上がり、安城市福釜町防災訓練が間もなく始まります。風はつめたいですが、日差しはきつく感じます。ほっぷは、簡易トイレ、搬送法、家具転倒防止のブースを担当します。

2018年11月1日木曜日

11月10日は、安城市総合防災訓練です

ブースにてSNSを使った情報の受発信訓練及びライブ中継を計画しています。

安城市役所ホームページより引用
https://www.city.anjo.aichi.jp/…/bo…/shitorikumi/kunren.html
平成30年度安城市総合防災訓練
 平成30年11月10日(土)に安城市総合運動公園、安城市立安城北中学校、中部公民館、中部福祉センター、八千代病院、安城市役所にて「平成30年度安城市総合防災訓練」を実施します。(チラシはこちら(PDF:998KB))
 今回の総合防災訓練は、安城市地域防災計画(地震災害対策計画)に基づき、本市、防災関係機関、学校、病院、民間企業、自主防災組織、一般市民等の協力、連携を図った実践的な訓練により、関係機関が一体となって災害時の混乱や被害を最小限にとどめるための連携強化を図るとともに、市民一人一人が日頃から地震災害についての認識を深め、知識向上とお互いに助け合うという意識向上を図ることを目的とします。また、安城市役所業務継続計画及び班別行動マニュアルに基づき、市が防災の第一次的責務者として果たすべき役割の実効性について実動訓練を通して検証することを目的とします。
◆午後1時頃、緊急地震速報の訓練放送でシェイクアウト訓練を実施します。市が販売した防災ラジオをお持ちの方は、ラジオを待機状態にしておくと自動で緊急地震速報を受信します。緊急地震速報を見聞きしたら、シェイクアウト訓練にご参加ください。

2018年10月26日金曜日

高棚自主防災会

今晩は、高棚自主防災会にて避難所開設ワークショップを行いました。高棚町は、安城市の南西部で刈谷市と碧南市の市境に位置します。町内会加入率は90%を超えるそうです。大規模災害が起きたときは、一般避難所ではなく、自分たちの地域の公民館、施設を住民のみなし避難所として考えているそうです。また、現在、いつ来るかわからない大災害に対して、誰でも避難所を開設できるようにオリジナルの指示書を作っています。今回は、防災カルテで高棚地域の被害状況の確認を行いました。2011年時点で昭和56以前の木造建築がおよそ38%であり、倒壊、火災の恐れがあるということに気を引き締め、災害対策について話し会いました。
☆安城市小学校区別防災カルテ
https://www.city.anjo.aichi.jp/…/bosa…/yakudachi/karute.html

2018年10月20日土曜日

しょうりんパソコン広場

本日午前、パソコン相談会しょうりんパソコン広場でした。今日は相談員6名、参加者は9名様そのうち3方が初めてお越しいただきました。パワーポイントやムービーメーカーを使っての動画編集やプリンタ複合機を持ち込んで写真の取り込み、年賀状作成、印刷をされ方もみえ、楽しく過ごすことができました。

2018年10月17日水曜日

住吉町婦人防火クラブ HUG研修会

本日午前、住吉町婦人防火クラブさん主催の防災研修会にワークショップ講師としてへ行ってきました。
避難所運営ゲーム(HUG)の体験を通して、避難所で起きるであろうトラブルや、いろな事情をかかえてくる避難者の対応法を学びました。
参加者は、およそ30名。1テーブル6、7人。年齢もばらばらて、ちょうど良い構成でした。男女比は、防災講座ではめずらしく、男性がテーブルに1、2名でした。先の中学生のHUGといい、新しい視点が期待できます。
HUGは、防火クラブの皆さん以外は、初めてということで、細かいルールは省きました。
あと、ある程度準備をしてから、開設されることを意識して、体育館内の区割りや通路決め、受付、災対本部、掲示板位置を先に決めていただきました。テーブルでは、ここが良い!とかこっちの方がなど、アイディアが飛び交いました。続いて屋外について、車中泊やごみ置き場、ペットの避難場所を決めました。参加者された方からは、今からでもあらかじめ決めるべきとかの声も聞こえてきました。まだまだ、他にも決めなくてはいけないことは、多々ありますが、ここから避難所開所です。読み手の担当者が、読み札を読み上げ、参加者に渡して、誘導させます。カードが進んでいくごとに、難しくなってきますが、ここもテーブル内でワイワイ言いながら解決。素晴らしいチームワークでした。はじめは、斜に構えていた方も読み手のフォローでゲームに参加されていました。あっという間に振り返りの時間になってしまいました。他のグループを回り、避難所を見て回り違いを話し合っていました。