2022年8月3日水曜日

中学生防災隊防災教室

  2022年8月3日(水)午前、篠目中学校区中学生防災隊防災教室が作野福祉センターで開催されました。夏休みの開催なのか中学生、地域自主防さん合わせて42人の参加でした。メニューは、地震についてのミニ講話と体験メニューでグループに分かれて、水無しトイレの使いかた(マイトイレ)、地震の揺れ体験(こなまず号)、家具転倒防止講習と地域自主防さんとの交流タイムでした。家具転倒防止講習では、「私の対策」として今日から自宅で取り組む防災対策を書いていただきました。あっという間に終わる夏休みに一つでも対策をしていただければと思います。









2022年7月30日土曜日

自主防災リーダー養成研修

 2022年7月30日(土) 令和4年度安城市自主防災リーダー養成研修が行われました。今回は、避難所運営ゲーム略してHUG(はぐ)を行いました。今回はコロナ禍での避難所開設についても織り込みながらです。カードに書かれた、いろいろな事情を持った避難者及び、さまざまなできごと(イベント)を参加者が対応していきました。





2022年7月24日日曜日

パソコン相談会・しょうりんパソコンひろばはじまりました

 今年度もパソコン相談会・しょうりんパソコンひろばが安城昭林公民館ではじまりました。今回を含め11月まで5回、第3または第4土曜日10時~11時30分まで行います。ご質問のあるかたはお越しください。

今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>

  • パソコンの動作が遅い
  • WORDに写真画像を挿入したい
  • ブラウザについて(インターネットエクスプローラーサポート終了)
  • WORDの縦書き(原稿用紙設定)
  • ファイルの検索
  • 動画の静止画切り出し
  • 画像の圧縮
  • AnjoFreeWiFiの接続方法について
  • 名刺作成(ラベル屋さん)の操作方法
  • Windows8.1のサポート終了について(2023年1月10日)
  • WORDのワードアート塗りつぶしの色の変更方法
  • 不要ソフトのアンインストール



2022年7月18日月曜日

地区防災計画2日目@二本木町

2022年7月17日(日)午後13:30より地区防災計画策定支援事業2日目が二本木連合コミュニティセンターで開催されました。この日は、前回のワークショップで出てきた意見をもとに災害時の不安や課題を深掘りを行いました。「要配慮者の名前もわからず、誰が避難誘導するのかわからない」「まず何をすべきかがわからない(細かい被害想定の共有)」 などいろいろな意見が出されました。続いて、他の地域で行われた事例を参考に、防災活動メニューのアイデア出しを行いました。「防災マップ、各地区の避難ルートを作成」「事例のように、中学生、高校生などを防災訓練に巻き込む」など多岐に渡る訓練メニューが張り出されました。最後に各グループごとに企画化したいメニューを話し合い発表しました。各グループとも特色のあるメニューで次回が楽しみです。




 

 

 

2022年7月3日日曜日

大雨行動訓練@古井町内会

 7月3日(日)午前、安城市古井町内会で行われた大雨行動訓練に参加してきました。梅雨明けからの猛暑で開催が危惧されていましたが、プログラムを変更して行われました。前年度、#みずから守るプログラム で手作りハザードマップを作成しました。今回は、その地図を使って、地域の皆さんと避難ルートをまち歩きをしました。マップの注意点の記してある地点で立ち止まり危険個所を確認しました。まち歩き後に勉強会を行い改めて水害の恐ろしさ、避難行動の重要さを確認することができました。








刈谷市民ボランティア活動センターで防災展示しています

 7月1日~末まで刈谷市民ボランティア活動センターのイベント「展示型まなぼうさい~もしもの災害にそなえていますか?~」が行われています。今回ほっぷは、普段の生活で無くては困る電気に焦点を当ててグッズ展示させていただいています。展示内容は、①マキタのバッテリを使ったグッズで、ランタン、ラジオ、USB充電セット。②ポータブル電源 ③ソーラーキット(城南町内会から借用)です。







2022年6月26日日曜日

地区防災計画@桜井西町

6月26日(日)13時より、桜井西町町内会の地区防災計画策定支援事業が行われました。昨年度「みずから守るプログラム」で手作りハザードマップを作成して、引き続き地区防災計画と取り組み熱心な地域です。桜井西町は東西に広く、最寄り駅は、名鉄桜井駅。近年、区画整理が行われ道路も広がり、新しく住宅が建てられ若い世帯が増えているそうです。参加者は、およそ30名。年齢層も老若男女、親子で参加されていました。防災講話をされた認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表も心なしか嬉しそうに、小学生でもわかりやすいように、ゆっくり話されていました。今年度、4町内会回らせていただいていますが、同じ安城でも違うなーと実感しました。