2018年11月10日土曜日

安城市総合防災訓練

本日は、安城市総合防災訓練が市内各所で行われました。ほっぷは、安城市体育館にて「SNSを使った情報受発信」のブース出展をしました。
最近、テレビなどで災害時にSNSを利用したニュースを良く耳にするようになったと思いますが、実際どんなことができるのか、どのようにするかをブースを訪れた皆さんに紹介しました。
SNSの情報は、該当SNS以外にも、皆さんがよく利用するヤフーのリアルタイム検索からでも情報を見ることができます。
今回は、以下の訓練を実施しました。
・ほっぷメンバーが訓練会場でツイッター、DITSを使って情報発信(ツイート数23件)
・ドローンのカメラを使って映像伝送
・受信した映像をFBページでライブ中継
・スカイプのテレビ電話機能を使って、一般避難所と福祉避難所の通話。(一般避難所の映像をプロジェクタに映写)



福釜町防災訓練

昨夜の雨も上がり、安城市福釜町防災訓練が間もなく始まります。風はつめたいですが、日差しはきつく感じます。ほっぷは、簡易トイレ、搬送法、家具転倒防止のブースを担当します。

2018年11月1日木曜日

11月10日は、安城市総合防災訓練です

ブースにてSNSを使った情報の受発信訓練及びライブ中継を計画しています。

安城市役所ホームページより引用
https://www.city.anjo.aichi.jp/…/bo…/shitorikumi/kunren.html
平成30年度安城市総合防災訓練
 平成30年11月10日(土)に安城市総合運動公園、安城市立安城北中学校、中部公民館、中部福祉センター、八千代病院、安城市役所にて「平成30年度安城市総合防災訓練」を実施します。(チラシはこちら(PDF:998KB))
 今回の総合防災訓練は、安城市地域防災計画(地震災害対策計画)に基づき、本市、防災関係機関、学校、病院、民間企業、自主防災組織、一般市民等の協力、連携を図った実践的な訓練により、関係機関が一体となって災害時の混乱や被害を最小限にとどめるための連携強化を図るとともに、市民一人一人が日頃から地震災害についての認識を深め、知識向上とお互いに助け合うという意識向上を図ることを目的とします。また、安城市役所業務継続計画及び班別行動マニュアルに基づき、市が防災の第一次的責務者として果たすべき役割の実効性について実動訓練を通して検証することを目的とします。
◆午後1時頃、緊急地震速報の訓練放送でシェイクアウト訓練を実施します。市が販売した防災ラジオをお持ちの方は、ラジオを待機状態にしておくと自動で緊急地震速報を受信します。緊急地震速報を見聞きしたら、シェイクアウト訓練にご参加ください。

2018年10月26日金曜日

高棚自主防災会

今晩は、高棚自主防災会にて避難所開設ワークショップを行いました。高棚町は、安城市の南西部で刈谷市と碧南市の市境に位置します。町内会加入率は90%を超えるそうです。大規模災害が起きたときは、一般避難所ではなく、自分たちの地域の公民館、施設を住民のみなし避難所として考えているそうです。また、現在、いつ来るかわからない大災害に対して、誰でも避難所を開設できるようにオリジナルの指示書を作っています。今回は、防災カルテで高棚地域の被害状況の確認を行いました。2011年時点で昭和56以前の木造建築がおよそ38%であり、倒壊、火災の恐れがあるということに気を引き締め、災害対策について話し会いました。
☆安城市小学校区別防災カルテ
https://www.city.anjo.aichi.jp/…/bosa…/yakudachi/karute.html

2018年10月20日土曜日

しょうりんパソコン広場

本日午前、パソコン相談会しょうりんパソコン広場でした。今日は相談員6名、参加者は9名様そのうち3方が初めてお越しいただきました。パワーポイントやムービーメーカーを使っての動画編集やプリンタ複合機を持ち込んで写真の取り込み、年賀状作成、印刷をされ方もみえ、楽しく過ごすことができました。

2018年10月17日水曜日

住吉町婦人防火クラブ HUG研修会

本日午前、住吉町婦人防火クラブさん主催の防災研修会にワークショップ講師としてへ行ってきました。
避難所運営ゲーム(HUG)の体験を通して、避難所で起きるであろうトラブルや、いろな事情をかかえてくる避難者の対応法を学びました。
参加者は、およそ30名。1テーブル6、7人。年齢もばらばらて、ちょうど良い構成でした。男女比は、防災講座ではめずらしく、男性がテーブルに1、2名でした。先の中学生のHUGといい、新しい視点が期待できます。
HUGは、防火クラブの皆さん以外は、初めてということで、細かいルールは省きました。
あと、ある程度準備をしてから、開設されることを意識して、体育館内の区割りや通路決め、受付、災対本部、掲示板位置を先に決めていただきました。テーブルでは、ここが良い!とかこっちの方がなど、アイディアが飛び交いました。続いて屋外について、車中泊やごみ置き場、ペットの避難場所を決めました。参加者された方からは、今からでもあらかじめ決めるべきとかの声も聞こえてきました。まだまだ、他にも決めなくてはいけないことは、多々ありますが、ここから避難所開所です。読み手の担当者が、読み札を読み上げ、参加者に渡して、誘導させます。カードが進んでいくごとに、難しくなってきますが、ここもテーブル内でワイワイ言いながら解決。素晴らしいチームワークでした。はじめは、斜に構えていた方も読み手のフォローでゲームに参加されていました。あっという間に振り返りの時間になってしまいました。他のグループを回り、避難所を見て回り違いを話し合っていました。



2018年10月14日日曜日

西別所町防災訓練

10月になり、運動会や秋のお祭りなどのイベントが市内各所で行われていますね。本日は、西別所町と石井町の防災訓練にブース出展してきました。昨夜からの雨が心配でしたが、はじまる少し前には雨も上がり、会場となった神社の境内には多くの参加者の方が集まりました。煙道体験、車椅子、水消火器による消火訓練、こなまず号による地震体験、家具転倒防止ミニ講習など多彩な訓練メニューの中、ほっぷは、こなまず号と家具転倒防止を担当させていただきました。こなまず号の震度6強の揺れの中、まずは身を守ることを優先することを身を持って学んでいただきました。また、家具転倒防止ミニ講習は、紙芝居形式で家具転倒のしくみや固定のポイントをお伝えしました。皆さん、お疲れ様でした。